募集要項

DV・性暴力被害者を支援する

エンパワメント・スクール

ジェンダーベイスト・バイオレンス(GBV)専門支援員養成講座を開講します!

エンパワメント・スクールは、DVや性暴力など「ジェンダーベイスト・バイオレンス」「女性に対する暴力」被害者の支援の専門家を養成する講座です。

DVや性暴力の対策、被害者支援にこれまで取り組んできた人たちの思いや経験・知識・スキル、海外での研修カリキュラムなどを集め、教材を作成して講座や実習を行い、次世代の支援者やこれらの問題にかかわる仕事に携わる人材を育成することを目指しています。

まず2022年1月〜3月に試行版を実施しました。この試行を礎に、今回、本格的に養成講座を開講いたします受講された方には、各種コースの修了証を発行します。また支援経験のある方が所定のカリキュラムのコースを修了し、試験に合格した場合は資格の認定を行います。

詳細は下記の通りです。

受講資格

特に無し

受講方法

オンラインでの動画(オンデマンド)視聴による学習と、オンラインでの参加型学習などを中心に構成されており、科目の大部分は、どの地域からでも、自宅や職場からアクセスして学ぶことが可能です。
リアルタイムでの参加型ワークショップと演習も数科目あります(全国数カ所及びオンラインで実施)。受講生の人数、居住地を考慮して、詳細を決定する予定です。
ほとんどの科目はオンデマンド動画で実施しますので、PCあるいはタブレットが必要です。スマートフォンでの視聴と課題提出には対応していません。また、リアルタイム形式の講義が含まれますのでカメラ付きであることが必須です。

動画視聴期間 : 2022年7月20日(水)〜12月20日(火)

この期間に視聴し、課題に対応すると単位が認定されます。この期間に何回でも視聴できます。また、2024年まで毎年、4~5ヶ月間ほど受講可能な期間を設定しますので、自分のペースで少しずつ学んでいくこともできます。2022年の課題締切は12月20日です。締切に間に合わない場合は、2023年、2024年に視聴可能な期間を設けますので、その期間に視聴し、課題を提出していただければ、その時点で単位が認定されます。

提供科目の概要

DVと性暴力のそれぞれ基礎編・専門編の科目が学べます。
大部分は、オンラインでの動画視聴による科目の履修ですが、リアルタイムでの参加型ワークショップと演習も数科目あります(全国数カ所及びオンラインで実施)。
所定のコースを修了した人には、受講修了証が出されます。
資格を得たい人は、基礎コースの一部には見学実習が、専門コースの一部には実習(OJT)が含まれ、さらに試験があります。

2022年は下記の6種類を開講します

  • GBV専門コース(基礎科目44科目、専門科目35科目、オプション5科目)※
  • GBV基礎コース(基礎科目44科目、オプション5科目)
  • 性暴力専門コース(基礎科目32科目、専門科目14科目、オプション5科目)※
  • 性暴力基礎コース(基礎科目32科目、オプション5科目)
  • DV専門コース (基礎科目36科目、専門科目20科目、オプション5科目)※
  • DV基礎コース(基礎科目36科目、オプション5科目)

2022年は基礎科目群を開講します。(一部の基礎科目は2023年に開講します)
※印の付いているコースに含まれる専門科目群は2023年の開講となります。また実習・OJTを実施する予定ですが、詳細は決まり次第お知らせします。

各コースの科目の詳細は、スクールのHP https://www.gbv-epschool.or.jp/ をご覧下さい。
なお、特定のコースを受講する、複数のコースを受講する、それに加えてオプション科目を受講する、ことができます。
受講生にはテキストを配布します。(一部科目でテキストが無い場合もあります)

◎ 上に記載した支援員を目指す人向けの講座のコースの他、入門編の短いコースなども2023年以降募集、受付予定です。ジェンダー学コース、DV入門コース①、DV入門コース②、性暴力入門コース、現任者向け講座を準備しています。

【資格について】

  • 所定のコースを修了した人には、受講修了証が出されます。
  • 資格を得たい人は、基礎コースの一部には見学実習が、専門コースの一部には実習(OJT)が含まれ、さらに試験があります。

◎GBV支援員資格: GBV基礎コースを修了し、見学実習に参加し、試験に合格すると認定されます。

◎GBV専門支援員資格:実務経験のある方が、GBV専門コースを修了し、1次試験の後、OJTを経てさらに試験に合格すると資格が認定されます。

*資格認定の詳細は、2022年末中に公表いたします。

定員

総数300名

申込締切 : 2022年6月30日(木) 2022年6月20日(月)

受講の申込の締め切りを6月30日(木)まで延長します。

ただし、定員に達した場合は、締切日前に募集を停止します。

受講料: 1科目 2,000円(テキスト代込み)

各コースの受講料は下記の通りです。今回は2022年の受講料をお支払い下さい。
またオプション科目を選択した場合は、その受講料も合わせてお支払いください。
(注意)オプション科目のみを受講することはできません。2023年の受講料を掲載しましたが、まだ確定していない部分もありますので、2023年の受講料及び総計はあくまで目安とお考えください。

受講料一覧
受講料一覧

◎本年3月に試行実施された講座を受講された方は、その科目の受講料を差し引きます。

試行版を受講した場合の受講料一覧
試行版を受講した場合の受講料一覧

なお、資格取得を目指す人には、実習・OJTを実施する予定であり、別途受講料・実習費が必要となります。
詳細は決まり次第発表します。 

受講料払い込み締切: 2022年7月7日(木) 2022年6月27日(月)

(申し込み締め切りを延長しますので、払い込み締切も延長します)

なお分割払(2回)に対応しますので、その場合は下記の要領でお支払いください。

  • 第1回目のお支払い   金額:40,000円、
    締切: 2022年7月7日(木) 2022年6月27日(月)
  • 第2回目のお支払い   金額: 受講料から40,000円差し引いた額、
    締切: 2022年11月14日(月)

注意:いかなる場合でも返金はいたしません。また分割払いの場合、第2回目の期日までにお支払いを確認できないときには、全ての科目を受講できなくなります。

お申込みの方法

エンパワメント・スクールのHP  https://www.gbv-epschool.or.jp/ にある申し込みフォームに、
必要事項をご記入の上、送信してください。

  ↓
・自動返信メール
・4日以内に、担当者から請求額、受付番号、振込先をお知らせいたします。
*もし、お申し込みが定数を超えて受け付け終了となった場合は、その旨お知らせいたします。
  ↓
一括支払いの場合  2022年7月7日(木)2022年6月27日(月)までにお振り込みください。
分割払の場合    1回分を2022年7月7日(木)2022年6月27日(月)までにお振り込みください
  ↓
振り込みが確認されましたら、7月中に、お手元に受講案内、テキストをお送りいたします。

お問合せ

info@gbv-epschool.or.jpにメールでお問い合わせください。
土日祝日はお問合せには対応いたしませんので、ご承知ください。

実施団体について

当事業は、NPO法人全国女性シェルターネットと一般社団法人ジェンダーベイスト・バイオレンス専門支援員養成センター(略称:エンパワメント・スクール)とが共同で実施し、資格認定は一般社団法人ジェンダーベイスト・バイオレンス専門支援員養成センターが行うものです。

〇NPO法人 全国女性シェルターネットとは

DV等の被害者支援を行う民間シェルター団体などの全国連絡組織です。
所在地:東京。1998年設立。
主な事業内容:全国シェルターシンポジウムの開催、政策提言・社会への実情の発信、加盟団体を通じた被害者支援、DV・性暴力相談支援員養成
ウェブサイト https://nwsnet.or.jp/ja/

〇一般社団法人ジェンダーベイスト・バイオレンス専門支援員養成センター(略称:エンパワメント・スクール)とは

ジェンダーベイスト・バイオンス(GBV)専門支援員の資格認定など、支援員の育成を行うために、2021年に設立された団体です。
所在地:札幌市 
ウェブサイト https://www.gbv-epschool.or.jp/

予定科目

2022年度開講 番号 レベル 科目群 テーマの例
1 基礎 一般教養(A) 法を使いこなす 裁判の仕組み(刑事と民事) 行政機関の役割と組織 福祉政策と制度・機関
一般教養(B)もっと基礎から学びたい人のためのオプション科目 法律は誰がどう決める 地方自治体とは など
2 基礎 ジェンダー学(A) ジェンダー平等と現代社会 ジェンダー論 ジェンダーと暴力、男性性 セクシュアリティ論
ジェンダー学(B)(オプション科目) セクシュアル・マイノリティの相談支援
3 基礎 相談支援 女性支援の意義と支援理念 相談・支援の基本 ワーク/事例をもとに考える ロールプレイ/相談の受け方 など
4 基礎 ドメスティック・バイオレンス 【問題の理解】 DVの理解 加害者について考える など
次年度 5 専門ドメスティック・バイオレンス   【支援のための知識や技術】 DV防止法の概要 相談から回復支援まで   DV被害者の司法的支援  DV被害者の医療的支援 など
次年度 6 基礎 児童虐待【問題の理解】 児童虐待の基礎知識 など
次年度 7 専門児童虐待【支援のための知識や技術】 児童虐待の法や機関 DVと児童虐待 など
8 基礎性暴力【問題の理解】 性暴力の基礎知識 性暴力の構造 など
次年度 9 専門 性暴力【支援のための知識や技術】 性犯罪の支援(刑事) 性暴力被害者・医療支援 子どもの性暴力 セクシュアル・ハラスメント 性暴力ワンストップセンター など
次年度 10 専門 被害者の理解と支援 被害者の理解と支援
  次年度以降の見学やOJT、資格認定のための科目ほか
11 専門 【対策・政策を作る】  
12 基礎 見学  
専門 実習・OJT
13 専門 現任者向け講座 新しい問題、最新の政策の動き 具体的な支援の課題を話し合う

各コースの受講科目は以下の通りです

群番号 レベル 科目群 GBV専門コース GBV基礎コース 性暴力専門コース 性暴力基礎コース DV専門コース DV基礎コース
1 基礎 一般教養 (A)
2 基礎 ジェンダー学
3 基礎 相談支援
4 基礎 ドメスティック・バイオレンス
【問題の解決】
   
5 専門 ドメスティック・バイオレンス
【支援のための知識や技術】
       
6 基礎 児童虐待
【問題の解決】
   
7 専門 児童虐待
【支援のための知識や技術】
       
8 基礎 性暴力
【問題の理解】
   
9 専門 性暴力
【支援のための知識や技術】
       
10 専門 被害者の理解と支援      
11 専門 【対策・政策を作る】          
12 基礎 見学        
専門 実習・OJT